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あり得ない仕事

この仕事をやっていて時々面白い事件(?)に遭遇することがあります。いや、面白いなんて言っては失礼かもしれませんね。それはお車のオーナー様にとっては悲しい事件なのですから・・・


ケース①

ある日の夕方のこと、常連様がご友人を連れて来られました。
「こいつ、さっき○ー○○ッ○○でスピーカー付けてもらったらしいんだけど・・・」
「はぁ・・・」
「音が片方出てないみたいなんすよ。みてもらえませんか?」

確認してみると確かに右側のドアスピーカーは音が出ていない。いや、そればかりか左側もヘンだぞ・・・。そこで、お客様の了解を得てドア内張りを外し状況を確認することに。すると、右側の配線は窓の昇降アームに引っ掛かって断線していることが判明。ドアスピーカーの配線作業で必ず確認すべき点なのに、トホホ。で、左側は・・・




作業を見守っていたオーナー様も思わず苦笑した“あり得ない惨状”でした。→画像を見る

取付されたスピーカーはいわゆる2ウェイセパレート型で、低音用のウーファーと高音用のツィーターに音声信号を振り分けるタイプ。その振り分けを担う『クロスオーバー』ユニットが・・・
おそらく内張りを戻すときに落下したのでしょうけど、接着面の脱脂はおろか、作業終了後の音出しチェックすらしていないことが露呈しました。ね、○ー○○ッ○○さん!


ケース②

ある寒い冬の日、お隣の市よりお客様が来られました。何でもご友人がD-garageでデッドニングされたらしく、その効果に驚かれたご様子。早速デッドニングの作業に入らせていただきました。

先ずは音出ししてチェックに入ります。装着されたスピーカーはカロッツェリアのX。どんな音色だろう、と音を出してみると・・・アレ?
どうも様子が変です。いくらデッドニングしていないとはいえ、性能の30%も発揮されていない音質。おかしいな、と思いつつ内張りを外してみました。

・・・原因はすぐに分かりました。これです→原因を確認する
スピーカーをドアのインサイドパネルに固定するパーツなんですが・・・
なんと、ベニヤ板に樹脂パーツを強引に結合しておりました(苦笑

どんな高級なスピーカーでも、固定がしっかりしていなければ十分に性能は発揮できません。ましてドア内部は雨が浸入しやすく防水は避けては通れないのです。ああ、それなのに・・・

オーナー様曰く、地元のショップに依頼し、取付に3万円ほど支払ったとか。もちろん、きちんとしたバッフルボードで取付されていれば相場通りなのですが、さすがにこれでは・・・。結局デッドニングは翌週に延期し、D-garageが腕によりをかけてバッフルボードを作らせていただきました。

d0083487_340064.jpg

▲ベーシックグレードとなるMDF製のバッフルボード。背圧のヌケを考慮したテーパー加工や防水処理はもちろん、車種ごとに異なる厚みも計算してワンオフ製作しています。
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by d-garage | 2007-01-23 02:11 | Trackback | Comments(0)
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