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ST20系セリカ用リアバッフル・販売開始です!



リクエストを頂き、昨年末より試作していたST20系セリカ用リアバッフルですが、
本日最終チェック(装着確認)が完了致しました!

さて、何故にこれほどリア用バッフルの希望者が多いのか・・・
実は少々疑問だったんですが、
先ずは年末に型採りした際感じたことから申しますと・・・純正が酷すぎ!


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▲ 純正リアスピーカーのブラケットは樹脂製でやたらと長いんです


何が酷いかというと、そもそも空気を振動させて音を出すスピーカーなのに、
スピーカー自体が振動に弱い状態。
樹脂ブラケットが細長い上に、固定面の面積が小さすぎです。
これがボワ~ンボワ~ンとした偽低音の原因でしょう。

そしてもう一つ、フロントとのバランスが悪すぎます。
一般に、スピーカーはリスナーの耳に向けるのが良いのですが、
フロントがほぼ正対しているのに対し、リアだけが前席方向に傾いています。
ただでさえリスナーに近い位置にあるというのに。


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▲ 耳のすぐ後ろで鳴るリアスピーカーのみ前方に角度が・・・


こうした課題をある程度改善するような設計をしなくてはならなかったわけですが、
もうひとつ加えるならば、ワンオフではないのだから高価ではよろしくありません。
ワンオフでインナーバッフルのみ製作することもありますが、
その場合の相場は脱着工賃を除いても2~3万円、
材質や形状次第ではそれを超えることもあるでしょう。

そんなにするの?木を切っただけなのに?なんて言われることもありますが、
より振動を抑える設計は簡単ではありませんし、
D-garageでは長く使っていただけるよう、必ず防水・防湿剤は2~3度塗りしています。
しかも樹脂シーラー系ですから、MDF繊維の締まりも向上するんです。
オーディオメーカーの市販バッフルみたいなニス塗りだけではありません(^_^)v


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▲ 白っぽいのは防水施工前です。施工後は染み込んだ樹脂がMDFを引き締めます。



さて、課題の多いリアバッフルの設計ポイントは2つ。
ひとつは、いかに振動を抑える形状にするか・・・
ここで問題となったのはビス3点固定という条件の悪さ。
新たに固定ポイントを設ける最適な場所がないため、
そこは鉄板への接触面積をかせぐ方法で対処しました。


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▲ ビス周辺の面積を広げることで鉄板への接触面積が増え、共鳴が軽減します


もうひとつはスピーカーの向き。これについては、実は価格面で大いに助かりました。
純正と同じ角度までバッフルをスラントさせる方が、
形状が複雑化(部品点数が増加)し、製作コストも上がってしまうからです。
幸い、3点の固定ポイントのうち2点を同一平面に取ることで、
部品点数を減らしつつスピーカーの角度を抑えることができました。
もちろん正対による左右の音の打ち消しあいは気にならないレベルです。


ということで、明日より受付を開始致します。
価格はフロント同様、左右セットで12,600円、
スピーカーホールも同様にオーダー制(145mm以内)となります。
ただし、スピーカー外径(スピーカー外側直径の最大部)のみ175mm以内の制限がつきます。
それ以上のサイズは構造上装着そのものが困難ですので、
輸入モデルなど特殊サイズの場合はワンオフでのご注文をお待ちしております!
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by d-garage | 2009-01-11 21:33 | Trackback | Comments(0)
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