輸入車2DIN化 & リアルーフモニター
国産規格に合わないアメリカ車へのナビ&モニター装着。
ダッシュのオーディオスペースを2DIN化し、
さらにお手持ちのモニターをルーフへ・・・
▲製作例/CHEVROLET Suburban
意外とよく見る輸入車シボレーですが、そもそもオーディオスペースはDIN規格にあらず、オーナー方は苦労が絶えないようです。このサバーバンのオーナー様も「何とか2DINに加工できないか」とご友人を通じていらっしゃいました。
実は数ヶ月前、同じくシボレーのアストロで2DIN加工をやっており、今回も同様の手法でオーディオスペースを削ってさくさくと加工。とはいっても単純に削ればいいわけではありません。直ぐ下にあるエアコンパネルを同時に下方へ移動してやる必要があります。
ということで、作業途中の画像がありませんのでいきなり完成の図です。
さてリアモニターですが、通常のフリップダウンを装着するにはルーフ形状に起伏が多く、またお手持ちの7インチモニターを無駄にしないように・・・ということで、低予算でワンオフモニターボックス(?)を作ってみました。
ルーフの梁の部分にはルームランプがあり、このボルト穴を利用することにしました。もちろんルームランプは活かした形状で、またルームミラーの視界を妨げないサイズ・角度で製作しています。
今回はご予算の関係もありMDFベースのシンプルなものになりましたが、デザインに拘りたい場合にはFRPなどで複雑な形状でも製作可能です。
ダッシュのオーディオスペースを2DIN化し、
さらにお手持ちのモニターをルーフへ・・・
▲製作例/CHEVROLET Suburban
意外とよく見る輸入車シボレーですが、そもそもオーディオスペースはDIN規格にあらず、オーナー方は苦労が絶えないようです。このサバーバンのオーナー様も「何とか2DINに加工できないか」とご友人を通じていらっしゃいました。
実は数ヶ月前、同じくシボレーのアストロで2DIN加工をやっており、今回も同様の手法でオーディオスペースを削ってさくさくと加工。とはいっても単純に削ればいいわけではありません。直ぐ下にあるエアコンパネルを同時に下方へ移動してやる必要があります。
ということで、作業途中の画像がありませんのでいきなり完成の図です。
さてリアモニターですが、通常のフリップダウンを装着するにはルーフ形状に起伏が多く、またお手持ちの7インチモニターを無駄にしないように・・・ということで、低予算でワンオフモニターボックス(?)を作ってみました。
ルーフの梁の部分にはルームランプがあり、このボルト穴を利用することにしました。もちろんルームランプは活かした形状で、またルームミラーの視界を妨げないサイズ・角度で製作しています。
今回はご予算の関係もありMDFベースのシンプルなものになりましたが、デザインに拘りたい場合にはFRPなどで複雑な形状でも製作可能です。
by d-garage
| 2005-08-27 02:49
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