事故に遭いました
先週、追突事故に遭い、代車アルト号が天に召されました。フレームがぐんにゃり逝ってますので完治不能、というか買い換えの方が負担が少ないと先方の保険屋は判断するでしょう。幸い私は車を降りてお客様と話をしておりましたので、今回の事故の被害はアルトとお客様の家のブロック塀くらいですが、事故の少し前にはリアハッチを開けて荷物を降ろしていただけに、そこに突っ込まれていたら・・・脚くらいは失っていたでしょうね。
アルトは通りから小道に入り十数メートルのところに駐車中(もちろん駐禁ではない道路)で、そこに右折してきた大型セダンが(目撃者証言で)時速30~40kmで突っ込んだようです。サイドブレーキをかけていたアルトが10m吹っ飛び、左前部を塀に擦りながら止まったくらいですから。いったい時速何kmで右折したんでしょうか・・・。アルトの車体は貨物室が運転席を押す形で歪んでおり、後部の衝突にも関わらず運転席ドアがまともに開かないほどだったのですが、ガラスが割れていないからか、その夜はこんなに酷いと思っていませんでした。
この事故についてセダンの運転手に何も言う気は起きません。あのスピードで小道に進入する神経の持ち主ですし、そこに人や車両があるかもしれないことを想像すらできない人間ですから。とにかく誰もケガをしなかったのが不幸中の幸い。もちろん古いとはいえ愛着のある車を失うのは寂しいのですが。
by d-garage
| 2008-10-03 01:55
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